Readyforでの福島の子どもたちのための甲状腺検診機器購入のクラウドファンディングにお力を貸してください。 本日12月25日より、2度目のReadyforでのクラウドファンディングの募集を開始いたしました(終了は2018年3月12日まで)。今回は甲状腺検診機器の購入のための募集です。 ◆プロジェクトページ◆ https://readyfor.jp/projects/kuminosatomed 現在、福島で2年に1度のペースで行われる子どもたちの甲状腺検査ですが、小児甲状腺がんの発症数増加の現状から見ても、私たちは2年に1度の検査では不十分と考え、久米島での保養に参加する子どもたちに甲状腺検診を実施してきました。 しかし、残念ながら当初の検診機器は老朽化し、現在は一時的に機器をお借りして実施している状況です。子どもは大人よりも被曝するペースが早く、がんを発症した際の進行も早いと言われています。どうか、新しい甲状腺検診機器購入のために皆さまのお力をお貸しください。 また、この件につきまして、SNS等での情報拡散にもご協力いただきますようお願いします。以下のURLを拡散してください。 https://readyfor.jp/projects/kuminosatomed クラウドファンディングは、「公開直後の最初の5日間でどれだけ支援を集められるか」が、資金調達が成功するかどうかのポイントになると言われています。どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。...
ご寄付ありがとうございました。 Thank you for your donation to Okinawa Kuminosato with Fukushima children. ご寄付ご支援、応援をいただきました皆様のご厚意のおかげで沖縄・球美の里は保養活動を続けることができます。心より、感謝申し上げます。 ※当サイト上には、法人・団体のご寄付を掲載させていただいております。 2017年度 8月 ☆ デイズいかるが 様 ☆ オランダ日本語聖書協会 様 ☆ さくら・市民ネットワーク 様 ☆ ゴスペルクロニクル 様 ☆ JA久米島 女性部 様 ☆ デイズ被災児童支援募金 様 ☆ 認定NPO法人 ジャパン・カインドネス協会 様 ※プロゴルファー上原彩子様 ゆび募金活動より ☆ ドテラジャパン doTERRA CPTG Essential Oils Japan 合同会社 様 ☆ LUSH LIMITED 様(助成金) ☆ ウイズアス・プロジェクト 様 ☆ 未来の福島こども基金 様 9月 ☆ デイズ被災児童支援募金 様 ☆ 広河隆一写真展事務局 様 ☆ らー麺 鉄山靠 様 ☆ 311を忘れないin静岡 様 ☆ 保養者バザー 様(沖縄・球美の里 久米島事務局内) ☆ ドテラジャパン doTERRA CPTG Essential Oils Japan 合同会社 様 10月 ☆ 愛知蓮蔵院ヨガ 様 ☆ 喜楽会 様 ☆ 真和志第三民生委員児童委員協議会 様 ☆ デイズ被災児童支援募金 様 ☆ 親子読書地域文庫全国連絡会 様 ☆ ドルトムント独日協会 様 (Germany) ☆ ドテラジャパン doTERRA CPTG Essential...
【報告】沖縄・球美の里 5周年記念イベント ~島のみなさまに感謝する集いを開催~ 2017年11月19日(日曜日)、久米島はすばらしい青空が広がり、前日までの悪天候が嘘のようなイベント日和となりました。当日は、大勢の島民が参加してくださいました。会場の具志川農村環境改善センターには、開場前から長蛇の列ができ、400人もの人たちがかけつけてくださいました。 「ニュースレター球美の里だより」で続きを読む ...
2017年4月17日、琉球新報で球美の里のボランティアさんをご紹介いただきました。 麻生さんは、ボランティアとして何度も参加していただいている、子どもたちに大人気のボランティアさんです。...
2017年4月14日の琉球新報に久米島の西銘老人会と球美の里の子どもたちとの交流の様子が掲載されました。 写真は、西銘老人会のみなさま手作りの竹とんぼをみんなで飛ばしているところです。 ブログに詳しく載せています。http://kuminosato.blog.fc2.com/blog-entry-937.html 同じ日の様子は沖縄タイムスにも載せていただいています。https://www.kuminosato.com/2017-4-6...
4月6日の沖縄タイムスに、久米島の西銘老人会の方たちと球美の里の子どもたちとの交流会の記事が掲載されました。 地元久米島の老人会の方々との交流は、今回で3回目となります。 春休みの小中学生の子どもたちが保養に訪れていた3月30日、プロ野球チーム「楽天」のキャンプも行われるホタルドームで、思いきり体を動かして遊びました。 西銘老人会の方々はこの日のために竹トンボや紙でっぽうを用意してきていただきました。本当にありがとうございます。 ブログにたくさん写真を載せています:http://kuminosato.blog.fc2.com/blog-entry-937.html...
生活協同組合パルシステム東京発行、パルシステム機関誌「わいわい」2017年3月号に「チェルノブイリで成果のあった保養を福島の子どもたちにも」という記事を掲載していただきました。 パルシステム東京では、身近にできる活動として、組合員の方々が注文時にいっしょにカンパができる福島支援カンパという取り組みがあります。2016年度福島支援カンパは、2017年2月20日から3月17日まで6つの団体へのカンパ金を1口300円から募集しています。そのうちのひとつの団体として球美の里を選んでいただき、今回活動を紹介する記事を掲載していただきました。...
第63次保養に参加した兄弟のお母さんからお手紙を頂きました。 ありがとうございました。ご本人にご了解いただいた上でご紹介させていただきます。 ...
「市民活動のひろば」3月号 東京・多摩地域を中心とした市民活動情報誌「市民活動のひろば」3月号に球美の里の記事が掲載されました 「福島原発事故から6年ー健康に生きる権利を子どもたちに」という特集のなかで球美の里を紹介させていただきました。 ...
2017年2月15日発行のパルシステムによる地域活動応援誌「のんびる」2017年3月号で、球美の里が取り上げられました。 総特集は「もっと、福島とつながる」。その特集の中で、「保養を応援!まずは誰かに知らせることからでも」と題して福島の子どもの保養が取り上げられ、保養に取り組む団体のひとつとして球美の里が紹介されています。 タイトルは「久米島で思いきり羽根をのばす子どもたちと」。向井理事長と東京本部職員へのインタビューを軸に、球美の里のこれまでの取り組みや、活動の現状と今後の見通し、ボランティア参加などについてまとめられています。...
2017年2月11日の河北新報の「<楽天>福島の子とキャンプ地で交流」という記事で球美の里が取り上げられ、久米島で春季キャンプ中の東北楽天イーグルスの茂木栄五郎選手と足立祐一選手が10日、練習の合間を縫って、第70次保養中の球美の里の施設を訪問、子どもたちと交流してくださったことが紹介されました。子どもたちは、両選手を手作りの横断幕でお出迎えし、一緒に食事をしたり、写真を撮ったり、サインをしてもらったりして、とても盛り上がりました。 また、その翌日子どもたちは、1軍のキャンプも最終日ということで紅白戦が行われている久米島野球場まで応援に駆けつけました。手作りの横断幕をお渡しすると、球団からチームの帽子のプレゼントを頂き、とても良い思い出となりました。 ...